2021/07/20 (TUE)

コミュニティ福祉學部の原田峻準教授が、「地域社會學會奨勵賞」と「日本NPO學會賞(優秀賞)」を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

コミュニティ福祉學部コミュニティ政策學科の原田峻準教授が、単著『ロビイングの政治社會學——NPO法制定?改正をめぐる政策過程と社會運動』(有斐閣、2020年)により、「第14回地域社會學會奨勵賞(個人著作部門)」と「第19回日本NPO學會賞(優秀賞)」を受賞しました。

「地域社會學會賞」は、地域社會學をはじめ広く地域社會研究において優れた成果をあげた地域社會學會員に與えられるもので、このうち「奨勵賞(個人著作部門)」は大學院修士課程修了修了後15年以內の単獨執筆による成果が対象となります。また「日本NPO會賞」は、民間非営利活動に関する研究及び活動成果のうち特に優れたものに対して授與されるものであり、「優秀賞」は最優秀の「林雄二郎賞」(1點)に準じる業績を挙げた3點以內に授與されるものです。

表彰式はそれぞれ、5月29日(土)の地域社會學會第46回大會、6月19日(土)の日本NPO學會第23回研究大會においてオンラインで実施され、郵送で賞狀が授與されました。

なお原田準教授は昨年度も、『避難と支援——埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス』(西城戸誠?原田峻共著、新泉社、2019年)により「第13回地域社會學會賞(共同研究部門)」と「第18回日本NPO學會賞(優秀賞)」を受賞しており、両學會から2年連続の表彰となりました。

コメント

COMMENT

コミュニティ福祉學部コミュニティ政策學科準教授
原田 峻

この度は拙著『ロビイングの政治社會學』を「地域社會學會奨勵賞」と「日本NPO學會賞(優秀賞)」に選出していただき、大変光栄に存じます。調査や共同研究でお世話になった方々、これまでご指導くださった先生方、切磋琢磨してきた同世代の方々に、この場を借りて感謝を申し上げます。本書の元になった博士論文は、私が本學に助教として勤務していた頃に出身大學院に提出したものであり、ご支援いただいた本學教職員の皆様にもお禮申し上げます。
本書はNPO法(特定非営利活動促進法)の制定?改正をめぐるロビイングを事例に、政策過程と社會運動の動態的な相互作用を明らかにしようとしたものです。この度の受賞を勵みに、今後の研究に取り組んでいきたい所存です。引き続きご指導のほど、よろしくお願いします。

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